さんごさぶれの売り上げの一部を、白保魚湧く海保全協議会さんへ寄付させていただきました！
- 旬家ばんちゃん
- 2023年3月4日
- 読了時間: 2分
昨年12月の環境月間に合わせて作ったさんごさぶれ
海の中で起こっていることを知って欲しいと、海が大好きなスタッフ絵里子さんが企画して作りました♪
そしてその売り上げの一部は白保の海の保全に役立てて欲しいと、白保魚湧く海保全協議会へ委ねます！
白保魚湧く海保全協議会は、先日ご紹介した海中清掃や毎月一回のビーチクリーン、白保の海の赤土調査や、珊瑚の被覆度調査など、さまざまな活動で白保の自慢でもある魚湧く海を将来に渡って残していきたいと活動しています。
その中でも、特筆すべきはNPO法人夏花と一緒に行っている地元の子どもたちへの環境教育です。白保小学校、中学校の子どもたちは、全員が自分たちが暮らす地域の海の中の事をしっかりと勉強して、実際にシュノーケルで体験して肌でその素晴らしさを感じる体験ができます。
私たちが作ったさんごさぶれを買ってくださったお客様のおかげで今回の寄付をすることができました。
心からありがとうございます😊
そして、第二弾💞
珊瑚の日でもある3月5日。
久宇良公民館で行われる「さんごのまつり」でも、さんごさぶれを販売します！(写真1枚目)
ひまわりの種まきからの、サバニに乗って海の上から珊瑚を観察するなんて、かなり貴重な機会です♪
しかも参加費無料。
この日は平野海岸でも大規模なビーチクリーンが予定されています。
行ける人も行けない人も、珊瑚の海へ思いを馳せてもらえると嬉しいです♪
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